☆終生勉強☆

ガンダムseedの名言を考えこんだら1日終わった話

「これが人の夢! 人の望み! 人の業! 他者より強く、他者より先へ、他者より上へ! 競い、妬み、憎んで、その身を食い合う!」

これはラウルクルーゼ(敵役)がキラヤマト(主人公)に向けて物語の終盤に放ったセリフです。

主人公のキラヤマトはコーディネーター(強化人間)でなんでもできる天才児。

意図的に天才になるように作られた子供であった。

容姿端麗、記憶力も思考力も身体的な能力も一般人よりもはるかに優れている子供です。

そんな完璧超人の主人公に対して実の父親に捨てられ、落第者の烙印を押された一般人のラ

ウルクルーゼは憎悪をつのらせます。

そんな中の最終決戦でラウルクルーゼが放ったセリフです。

 

優生学の説明

 

学生時代に優生学というモノを勉強した際にこのセリフを思い出したものです。

キヨシ流に簡単に説明すると。

A君は体が丈夫で頭脳も明晰。

B君は病気がちで頭脳も人並み

A君が子孫を残すのは奨励するが、B君はちょっとね……

もっとキツイ言い方だと。

B君の遺伝子は残す価値がないので子孫を作るのはやめてくれないか。

去勢させてくれ。

 

っていうのが優生学です。

一般人のキヨシとしては非常に不愉快な学問だけど、感情論なしでは

合理的な人間社会になるよね。

 

人間社会に溶け込む優生学

この優生学は人間社会に入ると非常に気持ち悪いし不愉快だけど、

人間のまわりでは当たり前に行われているよ。

まずは馬

競馬で活躍する競走馬だね。

この競走馬は血統が全てと言えるよね。

現役時代速かったオス馬は引退したあとひたすら種付けに余生を費やすようになるよね。

有名どころだとディープインパクトは1頭種付け単価が3000万円と言われているからね。

それくらい血筋が全てなんだよね。

 

つぎに作物や食用家畜

病気に強い

干ばつに強い

成長が早い

農家や畜産家の欲求を満たす為に日々品種改良が行われているよ。

 

人間界では嫌だけど、それ以外だったらまぁいいかと思える不思議。

 

意識外にひそむ優生学

しかしながら、みんなが意識してないだけで優生思想は根付いているよ

健康な子供が欲しい。

背の高い子がいい。

頭がいい子がいい。

出生前検査。

 

せまりくる決断の時期

今世界ではデザインベビーの研究が盛んに行われているよ。

病気になりにくい子供、身長、目の色、髪の色、知性、容姿、体格

それらを完璧に指定可能な未来がくるよ。

 

その時代に皆さんはどんな判断をしますか。

健康な子供を願う母の気持ちと

自分の思うままの子供を作りたい母の気持ちの

線引きはどこに置きますか。

 

ペットショップで自分好みのペットを選んでいるのに

子供は自分好みに選んではいけませんか。

それはなぜですか。

人間だけが特別ですか。

 

今回はこんな感じで。 またね。