☆終生勉強☆

「ほめる」のも「しかる」のもやめよう~嫌われる勇気を~読んで。4 ※不幸でいたい人は読まないで

こんにちは、キヨシです。

 

人は、物心がついた時からずっと、「ほめられる」or「しかられる」という二択をせまって

いるのか強要されているのか。

幼稚園・保育園をはじめとして、サラリーマンをやっているこんにちまでずっと、だいたい

の人びとは「ほめる」と「しかる」を多用しています。

「ほめて」のびる方なんですよ私

とか

「しかられて」のびる方なんですよ僕は

とか、言っている時もありましたが、そもそも「ほめる」も「しかる」も

やめよう。というのが、今回のアドラーの教えです。

 

 

結論→「ありがとう」と感謝を伝えよう

いまさら、「ありがとう」と感謝を伝えるとかww思っているひといるかと思いますが、

自分も含め、所属するコミュニティで素直に「感謝」を伝えている人はどの程度いますか?

 

今回のトピック。

 

 

それではさっそくやっていきましょう。

「ほめる」=「縦の関係」は劣等感を生み出す

子育てをはじめとする他者とのコミュニケーション全般について「ほめてはいけない」とい

う立場をとりましょう。もちろん、叱ってもいけないです。

なぜ、「ほめて」も「しかって」もいけないのか?というと

「ほめる」「しかる」という行為には「能力のある人が、能力のない人に下す評価」という

側面が含まれているからです。

私たちが、他者をほめたりしかったりする行為の背後にある目的はその人の操作です

「ほめられたい」、「ほめてやろう」というのは対人関係全般を「縦の関係」としてとらえ

ている証拠です。

アドラー心理学ではあらゆる「縦の関係」を否定し、すべての対人関係を「横の関係」とす

ることを提唱しています。

なぜかというと「縦の関係」を使用するから劣等感が生じるからです。

たとえば、亭主関白とはまさにその典型です。女性から低く見られることを心底怖れている

あらわれです。

つまり、強烈な劣等感を隠し持っています。「同じではないけれど対等」という横の関係を

築くことができれば劣等コンプレックスが生じる余地もありません。

 

「他人を評価」するのでなく「感謝を伝えよう」

「縦の関係」はさらに他者への介入も誘発してしまいます。

相手を自分より低く見ているからこそ介入してしまいます。

「横の関係」築けば、ほめるでもしかるでもなく「勇気づけ」を行うことができます。

人が課題を前に踏みとどまっているのは、能力が無いからではなく課題に立ち向かう「勇

気」がくじかれている状態だからです。

だから、くじかれている「勇気」をとりもどすことが先決です。

ほめるのとは違います。ほめるという行為によってほめられた人は、ほめられることによっ

て「自分には能力が無い」という信念を形成していきます。

「ほめられた私」=「能力がない私」という考えが出来上がっていく。

では、どうするか、

「横の関係」に基づく勇気づけのアプローチを行いましょう。

それは、ありがとうという感謝の言葉、うれしいという喜びを伝えましょう。

一番大切なのは、他者を「評価」しないという事です。

 

 

評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です。

もし横の関係を築けているなら、もっと素直な感謝や喜びの言葉がでてくるでしょう。

人は、感謝の言葉をきいたとき、自らが他者に貢献できたことを知ります。

人は貢献できたと思えた時に、「わたしは共同体にとって有益なのだ」と思い自らの価値を

実感できます。

他人に勇気を与える

自らの主観によって「わたしは他者に貢献できている」と思えることにより、自分には価値

があると思い「勇気」を持てる。これが、勇気づけのアプローチにつながっています。

人に、勇気を与えて課題に立ち向かう「勇気」をあたえましょう。

人によって態度をかえる事はできません。

 

人間は自らのライフスタイルを臨機応変に使い分けられるほど器用な存在ではありません。

「この人とは対等に」「こっちの人とは上下関係で」とはならないです。

もしもあなたが誰かひとりでも縦の関係を築いているとしたら、あなたは自分でも気づかな

いうちに、あらゆる対人関係を「縦」でとらえているのです。

間違えてはいけないのは、「横の関係」とは友達付き合いや親友のようにふるまうという事

ではなく、意識の上で対等であることです。

そして主張すべきは堂々と主張することが大切です。

会社の会議等で場の空気を読んで縦の関係に従属することは自身の責任を回避しようとする

無責任な行為ですので、思い切って「横の関係」を築いてみましょう。

サクラ画像

以上ですっ。